新幹部より

2013/08/14

西医体が終わり、新体制に移行するにあたり、主将、副主将から挨拶をさせていただきます。


今年、一年間主将を務めさせていただきました八重樫です。今年の西医体は二回戦敗退という結果に終わりました。去年の4位という結果を越えようとチームで目標を決め一丸となって頑張ってきましたが叶わず悔いの残る結果でした。去年までは15人に満たないチームでなかなか勝てずOB戦でも大敗しチームとしても辛い状況が続きました。僕自身もその時チーム作りについて深く反省し、チームメイト、OBの方々そしていつもチームを支えてくださる鳥飼さんに様々な助言をいただきチームは徐々に目標に向かって進むことができ、勝てるチームへと近づくことができたのではないかと勝手ながら思っております。暖かいアドバイスをいつもくださるOBの方々、いつもラグビー部のために尽力してくださる顧問向所先生、練習について一緒に考えてくれた56回生の方々、いつも一生懸命練習についてきてくれる後輩たち、いつも相談にのり助言を下さる鳥飼さん、皆様に深く感謝の意を伝えたいと思います。僕が学年一人という状況でも皆様の支えのもとこうして主将を務めることができました。本当にありがとうございました。
 そしてまた次年度も主将を務めることとなりました。今年は6回生が6人抜け、去年よりも厳しい状況が来るかと思います。しかし、長い滋賀医科大学ラグビー部の歴史ではこのような厳しい状況が少なからずあったとお聞きします。それでも偉大な先輩方は優勝という輝かしい結果を残してこられました。一年間主将を務めた経験を生かし、全員でチームを作っていくことを心掛け、人数が少なくても手を抜かず妥協することなく必ずまた西医体で優勝できるチーム、滋賀医科大学ラグビー部を作っていきたいと強く思いますので皆様どうか暖かいご支援、ご指導の程よろしくお願いしいたします。長くなりましたがこれで主将のあいさつとさせていただきます。
滋賀医科大学ラグビー部 主将 八重樫 悠
 
 
 
 今年、副キャプテンに就任しました大橋要です。今年は6回生が6人も引退され人数的に厳しい状況になりますがだからこそ部員全員で力を合わせていきたいと思います。秋リーグも今年は7人制で出場することとなりましたので気持ちを新たに7人制ラグビーに臨みたいと思います。そして西医体出場を目標に新歓を頑張りたいと思いますのでこれからも応援よろしくお願いします。
滋賀医科大学ラグビー部 副主将 大橋 要